本ばかり読んでるこのごろ。
何か活字欠乏症みたいに読み漁ってます。
昨日は友達から借りた東野圭吾さんの秘密を読んで暫く号泣し
今日は兎の眼を読み終わりジーンとしました。
理想的な先生が描かれていて感動しました。
子供と接するにあたって大事なことを教えてくれる。
こういう文章好きだなって思いました。型にはまってないというか、でもスーッと心に入ってくる感じ。
ただ先生にスポットライトをあてた本や映画ってどうしてこう先生のプライベートはうまくいかないのでしょう。
どこかで方の力を抜かないと燃え尽きちゃって長くは続けられない人多いっていうし。
けどいい先生にこそ長く続けてもらいたいからプライベートも大事にしてほしいなあ。
、、、というのも教授が言ってたことの受け売りですが。私も同感したので。
あと、主人公の先生が何と22歳、、、新婚でもある。
新米教師って設定だから現実でもそうなんだろうけど、私はまだ学生だよ、って複雑な気分になりました。苦笑。
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